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筋肉っておとなと子供で違うの?

筋肉はかたまりのように見えますが、実は筋繊維という細い細胞がたくさん集まってできているのです。では、赤ちやんの頃と60歳になったときでは、どちらの筋繊維が多いか?実は同じ数なのです。筋繊維の数は生まれたときに決定し、死ぬまで変わりません。
よく筋肉が増えるとかつくとかいいますが、この場合は一本一本の筋繊維が太くなっているのです。また運動をやめたら筋肉が脂肪に変わってしまった、という言い方をする人がいますが、これは間違いです。筋肉は脂肪には変わりません。運動をやめて細くなった筋繊維と筋繊維の間に、脂肪が入り込むように積もり積もっていくのでそう感じるのです。筋繊維の数は一生変わらないので、いくつになっても適度な運動を行えば、筋肉をつけることができます。たとえば60歳ぐらいになってもトレーニング次第で、青年期の8割くらいまで筋力を回復することが可能であるという研究発表(東京学芸大学健康スポーツ科学学科宮崎義憲教授)もあります。
うかうかしていたら、自分の祖父母くらいの人に腕相撲で負けることだって十分あり得えるのですヨ!


筋肉って大人と子供で違う? 筋肉の神秘 体を支える筋肉
最後に落ちる皮下脂肪



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