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短いエクササイズと休憩を繰り返す

アイスダンベルを握って運動、アイスダンベルを置いて休息というサイクルを繰り返すのが最も重要なポイント!
工クササイズの時間はアイスダンベルを握る手が冷たさを我慢できるまで(長くても30秒程度)。休息はアイスダンベルを置いて手が温まり温度が戻るまでの30秒〜1分程度。握る、離すの繰り返しで、冷やす、温めるを繰り返します。このように冷やす、温めるを繰り返しながら工クササイズを続けるとダイエット効果はぐんとアップ!!  
 
息を止めないこと
筋力トレーニングは瞬間的に力を入れるのでついつい息を止めてしまいがちですが、工クササイズのときには、呼吸は止めずに自然にしましょう。基本的には、力を入れるときにはく、抜くときに吸うのがコツ。吸ったりはいたりのタイミングは、ホームページを見ながら、あまり難しく考えずにやってみましょう!
腹式呼吸なら効果倍増!
私たちは普段、自然に呼吸しているとき、息を吸うと胸のスペースが広がり肺がふくらんで空気が入ってくる、胸式呼吸といわれる呼吸をしています。腹式呼吸はおなかの筋肉をしっかり動かして深く呼吸する方法で、運動しているときは自然に腹式呼吸になります。この呼吸法をしっかり意識して行うと、工クササイズの効果をさらにアツブすることができます。  
 
ヤリすぎは禁物
エクササイズの回数は基本的には1種目につき5回。5回というのは、エクササイズを効果的にするための目安だから、「初めのうちはそんなにできない」という人は2〜3回でも構いません。やっていると体がポカポカしてくるハズです。1日に何度もやる必要はありませんが、少しづつでも毎日継続することが大切です。  
 
まずは気になる部分から
無理なくアイスダンベルダイエットをするために、自分自身の体調と気分に合わせて、工クササイズを選びましょう。全種目フルコースで挑戦してもかかる時間は30分程度です。
また、筋肉には指先を動かすような小さなものと、大腿筋のように体を支える大きなものがあります。小さな筋肉は疲れやすく、先にトレーニングすると大きな筋肉が動かしづらくなってしまうので、筋肉のトレ一二ングでは大きな筋肉の工クササイズから始めましょう。フルコースで行う場合には、おなか→脚→胸→せなか→肩→腕→全身運動の流れに沿って行いましょう。  
 
水分はとって冷房は止めて
工クササイズのときには水分補給を忘れずに!始める前にひと□、ふた□飲んでおきましょう。のどが乾いたと思ったときには既に脱水状態になっています。そうなってから水分をとっても体はなかなか吸収しないので、のどの渇きを感じる前に水分補給しながら、汗をかくのが理想です。もうひとつ大切なことは、夏場は冷房を止めて行うこと。冷え冷えの部屋では体が不自然に冷えてしまい、アイスダンベルの効果も低くなってしまいます。



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