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Q 01
筋肉を鍛えると太くなりませんか?
Q 02 毎日やらなければいけませんか?
Q 03 エクササイズはいつやってもいいですか?
Q 04 目標を達成したらやめてもいいですか?
Q 05 筋肉痛になりましたが、続けても大丈夫ですか?
Q 06 ひざが痛くてもできますか?
Q 07 エクササイズの前と後のストレッチは必ずやらないとダメ?
Q 08 運動が苦手で体が硬く、指示通りに動けないのですが…
Q 09 アイスダンベルが冷たくて30秒も持てないのですが?
Q 10 エクササイズが物足りない。セット数を増やしてもいいですか?
Q 11 コーヒーを飲んでから運動すると痩せやすいと聞きましたが?


 
Q 01
筋肉を鍛えると太くなりませんか?

A

大丈夫です。アイスダンベルダイエットのエクササイズは、筋肉をモリモリにするハードな筋カトレーニングとは全く違います。アイスダンベルダイエットの目的は筋肉を引き締めながら代謝を高めて、脂肪を燃やすことです。たとえば脚。始めたばかりのころはまだ燃えていない脂肪の下に筋肉がついて、一時的に太くなった気がするかもしれませんが、エクササイズを続けて3か月ほど経つと、だいたいの細胞は入れ替わり、脂肪も燃え、ぐっと引き締まったスリムな脚に変わっているはずです。
   

 
Q 02
毎日やらなければいけませんか?

A

アイスダンベルダイエットエクササイズは少しづつでもいいから毎日続けることが大切です。―般的な筋力トレーニングはきつめのトレーニングで―度筋肉を刺激し、それを休めて以前より大きなモリモリの筋肉をつくります。48〜72時間くらい休ませると、その間に筋肉は自己修復して鍛えられるのです。
しかし、アイスダンベルダイエットで紹介している工クササイズは脂肪を燃やしてきれいに引き締める効果を目指しています。モリモリの筋肉をつくる工クササイズメニューではありません。逆に週1回程度では目に見えるダイエット効果は出ません。そのくらいだと筋肉はすぐ工クササイズ以前の0地点に戻ってしまいます。
   

 
Q 03
エクササイズはいつやってもいいですか?

A

エクササイズはいつどの時間帯にやってもOK!自分の生活リズムに合わせて、やりやすい時間を選びましょう。朝の運動は代謝を促進、夜の運動は筋肉の発達を早め、食事の前の運動は食後の代謝を良くし、食後30分〜1時間で運動すると血糖値を下げる、というようにどの時間帯でもその時間帯内の効果がついてきます。要するにいつでもいいからとにかくやってみる!です。
ただ、寝る直前に行うと体が覚醒して寝つきが悪くなってしまうから、就寝前30分は避けましょう。また、基本的に毎日行うアイスダンベルダイエットですが、風邪気味、睡眠不足などで疲れ気味というように体調がよくないときは休みましょう。無理して運動すると思わぬケガをしたり、病気が悪化することもあります。もちろんお酒を飲んでのエクササイズはダメですよ!
   

 
Q 04
目標を達成したらやめてもいいですか?

A

目標を達成したからといってぴたりとやめてしまったのでは、いずれ元の状態に戻ってしまいます。週に数日でもいいから、できるだけ続けましょう。アイスダンベルダイエットはやってみると意外に楽しいエクササイズですから、続けることはそう大変なことではないはずですよ!
   

 
Q 05
筋肉痛になりましたが、続けても大丈夫ですか?

A

大丈夫、続けてみましょう!初めのうちは筋肉痛があるかもしれませんが、2週間もすると一晩寝れば、朝には元通り、というくらいに慣れているはずです。慣れてくる、それは筋肉が育ってきた確かな証拠!!体重計に乗ったりやせたい部分にメジャーを当ててみましょう。きっと変化が現れ始めているはずです!
   

 
Q 06
ひざが痛くてもできますか?

A

椅子に座ったり、床に寝たりしておこなうエクササイズなら、ひざに負担をかけないので大丈夫。アイスダンベルを握ったりはなしたりすること自体に効果があるので、それなりの動きでOKです。無理をしない程度に続けてみましょう。
   

 
Q 07
エクササイズの前と後のストレッチは必ずやらないとダメ?

A

いきなり体を動かすのは、体の筋などを痛めることにつながりますから、エクササイズのはじめと終わりには、ストレッチを行うことをおすすめします。開始前のストレッチは、体の固くなっている筋肉を穏やかにほぐす働きがあります。これで体はエクササイズヘのスタンバイOK。ケガ予防にもなります。終わりのストレッチはエクササイズでフル回転した筋肉をクールダウンする効果があります。筋肉に疲れを残さないことも大切ですよ!
   

 
Q 08
運動が苦手で体が硬く、指示通りに動けないのですが…

A

そんなことは気にしないで!うまくやろうと思わなくてもいいのです。大切なのは、エクササイズで体を動かしたときに、自分でどの筋肉を鍛えているのか意識して感じること!力を入れている場所を意識すると、常に大量に脂肪を燃やす筋肉はつくられてきます。少しくらいぶかっこうでもOK。やっているあなたは確実に進歩しています。
   

 
Q 09
アイスダンベルが冷たくて30秒も持てないのですが?

A

冷たさに耐えられるだけでOK。がまんすることが目的ではないので、長く持っていたからといっていいわけではありません。アイスダンベルダイエットの方法としては、"長く持っても30秒"と考えてください。肝心なのは冷やす、温めるというサイクルを繰り返すことです。ちなみに、もともと運動をしていた人、冷え症でない血行のいい人のほうが体温のセンサ―が敏感なので、冷たさに耐えられる時間が短いみたいです。
   

 
Q 10
エクササイズが物足りない。セット数を増やしてもいいですか?

A

構いませんが、オーバーヒートには気をつけてください。体力のある人ならフルコ―スでやっても平気かもしれませんが、体を使い過ぎてかえって筋肉や関節などを痛めてしまうことにもなりかねません。それに、はじめのうちはやる気満々だったのに尻すぼみ、三日坊主になっては、アイスダンベルダイエットの意味がありません。少々余力を残しつつ、毎日、ぼちぼち継続していくことのほうが大切です。
   

 
Q 11
コーヒーを飲んでから運動すると痩せやすいと聞きましたが?

A

確かにコーヒーに含まれるカフェインは、運動効果を上げてくれます。緑茶、紅茶などカフェインを含むものならどれもOKです。エクササイズを始める20〜30分前に飲むのが効果的!エクササイズを始めてしばらくの間は、別のエネルギーが使われますが、それがなくなるとカフェインの出番。カフェインは脂肪をエネルギーに変え、バテにくくするので、長く運動できます。ただしなんでも過ぎるのは禁物です。コーヒーを何杯もがぶ飲みして胃を荒らしてしまったり、夜飲んでなかなか寝つけなくなってしまうようなことは避けましょう! 。
   




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